プロフィールについて教えてください

Mojiギルド

ーーまず、岩城さんの経歴を教えてください。

宮城県の高校を卒業後、最初はレンタル・販売を行う店舗でゲーム部門を中心にDVD・CD・書籍などの接客販売を行っていました。その後、携帯ショップの販売員、コンビニエンスストアで副店長を経験しました。

思い切って沖縄の離島でスキューバダイビングインストラクターとして生活していた時期もあります。その時はファンダイビングのガイドやライセンス講習を担当していました。

現在はアウトドア系アパレルショップで累計5年以上勤務しながら、副業でWebライターをしています。

ライターを目指したきっかけは何ですか?

Mojiギルド

——ライターを始めようと思ったきっかけを教えてください。

実は以前から読書や旅行が好きで、「いつか自分の好きなことを仕事にできたら」という気持ちを抱いていました。でももっとも直接的なきっかけは、職場の閉店や職種の変化など、将来の仕事に対する不安を感じたことでした。いろいろと悩んだ結果、自分自身の力で仕事ができるスキルを身につけたいと考えるようになったのです。

それに、もともとアウトドアや旅行が好きなので、どこでも仕事ができる働き方を探していたんです。場所に縛られない働き方への憧れが強くありました。

そんな中、副業について調べていた時に、クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」を知りました。案件を見ているうちに「好きな旅行や読書で得た経験を活かせるかもしれない」と感じて、早速ライターとして登録したんです。

ライターになるために、まず始めたことは何ですか?

Mojiギルド

——ライターとして活動する前に、何か準備をされましたか?

まずはライティングについては基礎から学ぼうと思って、インターネットや動画で勉強しました。SEOについても調べて、基本的な知識を身につけるよう心がけました。

また、知人でライターをしている方もいて、最初に何から勉強したら良いかなどを教えてもらったりもしました。

完全に準備万端とは言えませんでしたが、ある程度の基礎知識を身につけてから案件に応募するようにしていましたね。

現在のライターとしての仕事内容や働き方を教えてください

Mojiギルド

得意分野と対応可能な業務

——これまで取り組んできた仕事と、今後挑戦したい仕事について教えてください。

これまではFX関連や美容関連、不動産関係、旅行系のレビューなど、さまざまなジャンルを経験してきました

現在は、SEOライティング、ブログ記事の執筆、YouTube台本作成、リライト、WordPress入稿などを中心に対応しています。

今後は、本業でアウトドア系アパレルショップで働いているため、アウトドア分野の知識を活かしたライティングにも挑戦したいと思っています。

現在の働き方とスケジュール

——どのような働き方をされていますか?

本業が終わったあとや休日のスキマ時間を使って執筆しています。月間では10本程度の記事を目安に、週25時間くらいの時間を確保するようにしていますね。

連絡についてはSlackやChatWorkを使うことが多く、本業があるため連絡がすぐにできない時間もありますが、なるべく早めの返信と丁寧な文章を心がけています。あとはやはり納期を守ることは大切ですし、クライアントとのコミュニケーションも大事にしています

多彩な職歴はライティングにどう活きる?

Mojiギルド

接客業で培ったコミュニケーション力

——これまでの多彩な職歴があると思いますが、ライティングに活かされている部分などありますか?

携帯ショップ、コンビニの副店長、ダイビングインストラクター、アパレル販売など全て接客業だったことが大きいですね。お客様のライフスタイルに合わせた提案や、わかりやすく説明をする経験を積んできました。

特にダイビングインストラクターの時は、安全管理を徹底しながら、初心者から経験者まで幅広いダイバーに向けて海の魅力を伝える業務に従事していました。お客様の不安を取り除くために心がけてきた、「信頼を築く丁寧なコミュニケーション」は、ライティングの案件に取り組むうえでも役に立っていると感じます。

このように、長年の接客経験が、読者にわかりやすく伝える文章力や、読者の立場に立って考える視点につながっていると思います。相手の表情や反応を見ながらコミュニケーションを取ってきた経験が、読者の気持ちを想像しながら記事を書くスキルに活かされているのではないでしょうか

また、多彩な現場で「見て・触れて・感じた」経験を活かし、リアルな視点や言葉を大切にしています。

例えば、商品紹介の記事を書く時には、実際に商品を手に取った経験や、お客様とのやりとりで得た「リアルな悩み」を反映できるように心がけています。実際に感じた情報を言葉で提供したい、というのが私のモットーです。

ライターの大変なところ、きついところはどんなところですか?

Mojiギルド

感動を文章にする難しさ

——ライターとして一番大変だと感じることは?

やはり、体験した感動や複雑な情報を、読者にわかりやすく伝える文章にすることの難しさですね。初案件の時もそうでしたが、自分が感じた感動をそのまま文字にしても、読者には伝わりません。

どの場面を詳しく書き、どこを簡潔にするか、構成を考えるのも毎回苦労します。伝えたいことが多すぎて、文字数制限内にまとめるのも大変です。

継続的な学習の必要性

——その他に困難に感じることはありますか?

ライティングスキルの向上はもちろん、SEOの知識やWordPressの使い方など、常に新しいことを学び続ける必要があることですね。

また、案件によって求められるトーンや文体が違うので、そのつど調整するのも気を使います。でも、これも経験を積むことで少しずつ慣れてきました。

ライターになってよかったことや、やりがいを感じるのはどんなときですか?

Mojiギルド

自分の経験が誰かの役に立つ実感

——ライターになって一番よかったと思うことは?

自分の経験や知識が誰かの役に立つという実感が得られることですね。初案件の旅行記の時も、読者が旅を追体験できるような文章を書けたことで大きな達成感を得ました。

クライアントから「情景がとてもわかりやすかったです」という評価をいただけた時は、自分の文章が伝えたい相手にしっかり届いたことを実感できて、本当に嬉しかったです。

知識の幅が広がる喜び

——他にやりがいを感じることはありますか?

様々な分野について調べて書くことで、自分自身の知識も広がっていくことですね。

例えば美容系の記事を書く時は、スキンケアの成分について詳しく調べるので、自分の生活にも活かせる知識が増えていきます。空き家関係の記事では相続や不動産の法的な手続きについて学びましたし、FXの記事では投資の基礎知識が身につきました。普段知ることのない専門的な情報に触れられるのが面白いです。

また、本業のアウトドアショップでの接客にも、ライティングで得た「伝える技術」が活かされているんです。文章を書くスキルが、実際の接客でも役立っています。

ライターとしての目標や今後やってみたいことはありますか?

Mojiギルド

得意分野をさらに深める

——今後の目標について聞かせてください。

アウトドアやダイビングといった得意分野での記事執筆にも挑戦していきたいです。実際の体験に基づいた記事が書けるので、専門性を高めていきたいと考えています。

また、まだ経験したことのない分野の案件や、より高度なライティングスキルが求められる案件にもチャレンジして、ライターとしての幅を広げていきたいですね。

「伝える喜び」を大切に

——最後に、これからライターを目指す人にメッセージをお願いします。

私も最初は文章を書くこと自体が未経験でした。特別なスキルがなくても、普通だと思っている経験の中に、必ず読者にとって価値のある情報があると思います。

私の場合、携帯ショップ、コンビニ、ダイビング、アパレルと転職が多かったのですが、それぞれの経験が今のライティングに活かされています。一見関係ないと思える経験も、必ず文章の引き出しになります

まずは小さな一歩から始めることをおすすめします。私も最初は660円の案件でしたが、その経験が今につながっています。完璧を求めすぎず、まずは「書いてみる」ことから始めてください。

読者の心に響く文章を書き続けることで、誰かの役に立てる仕事ができることを嬉しく思っています。

この記事を書いたライター

執筆者

岩城広一

アウトドア系のアパレルショップ勤務の副業Webライターです。ダイビングインストラクター、アパレル販売、コンビニ副店長など多彩な現場で「見て・触れて・感じた」経験を活かし、リアルな視点や言葉を大切にしています。海も山も大好きで、自然...

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