「P子」について
総務・経理の部署でMojiギルドを支えている“ライターではない”「P子」は、実はMojiギルドの熱烈なファンなのです。P子はMojiギルドの記事をお昼休憩中に読むことが日課になっていて、新しい記事が公開されるのを毎日楽しみにしています。
今月の気になる記事
ライターではない総務・経理のP子に、「面白い」「興味深い」「ためになった」記事3本をピックアップしてもらいました。
理想のライターは同期!ききょう提督がなりたい将来のライター像とは?

「読者ファースト最優先」がモットー。2024年1月1日にフリーランスへ転向しました。何にでも興味を持ち、楽しいことを素直に「楽しい」と発信できるライターになりたいです。座右の銘は「努力は必ず報われる」。
ちなみにゲーム好き。一番好きなゲームはポケットモンスターで、色違い全国図鑑コンプリートが最大目標!
【概要】
やあ!ききょう提督だよ!
副業から開始して2024年6月現在、Webライターとしての活動は1年2か月目となりました。
忙しさにかまけてしまうと忘れがちですが、Webライターとして活動するうえで「自分の核」を忘れないことが重要です。
そこで今回の記事では、私の
● Webライターの理想は誰か
● Webライターとして活動するうえで一番大事な「核」
● Webライターとしての将来像
を詳しく書いていきます。皆さんもこの記事を通して、「こんなWebライターになりたい」という理想や目標を掲げて活動していきましょう!
【P子の感想】
「同業仲間として切磋琢磨し、時には助け合う」そんな関係の同期やライバルって素敵です。
目指すべき将来像が具体的なのも、とっても素敵。
言葉で理想を伝えていただくのも大好きですが、具体的に理想とする方の名前を挙げてくれて、しかも自分が知っている方だった時がこんなに楽しいなんて!
ききょう提督さん、歌耶子さん、どちらもMojiギルド掲載の記事を通じてのみ存じあげていますが、お互いをそんな風に思いあえる関係だったのですね。
次回からお二人の記事を読むときに、新たな視点が加わりそうで楽しみ☆
もしかしたら今後、お二人のような関係性がMojiギルドを通じて生まれるかもしれないですよね。
サイトのファンとしては、ますます目が離せません!
ここからは直接記事に関係ない話がはじまります
↓
そしてそして、ききょう提督さんの記事と同日にアップされたのが、記事内でお名前の挙がった加耶子さん!!!
これはMojiギルドファンとしては胸熱ですよ。編集部があえて同日公開にしてるのですよね?
誰へのサービスなんだ、もしやわたくし?(違います)
快適さを買う! わたしが課金しているサブスク系サービスを大公開

副業Webライター。本業は国語をこよなく愛する塾講師です。文章を読むのも書くのも好き過ぎて、ライターの世界に足を踏み入れました。休日は夫が引くほど長時間PCに張り付いて文章を打ち続けています。実はかなりのゲーマーで、個人では趣味のゲームブログを運営中です。
【概要】
皆さまは「課金」という言葉にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
「本来の課金というのは『料金を課す』、つまり運営側が使うべき言葉である」という冷静なツッコミを目にする機会もめっきり減ってきましたね。今やすっかり「ユーザーがお金を支払う行為やそのお金」を指す言葉として定着しているような感覚があります。
というわけで、「課金」。わたしはこの単語を聞くと胸がキュンキュンします。
なぜなら、わたしは歴戦のMMO(多人数同時参加型オンライン)プレイヤー&アプリゲーマー。四半世紀間以上にわたってこの「課金」という行為を繰り返しているからです。しかし、Mojiギルドという媒体でゲームの廃課金プレイヤー時代の過去を語っても、皆さまが楽しめる内容にはならないと思われます。
今回はあくまで「Webライターとしてのわたし」が、時間的・精神的余裕を得るために課金しているサービスをご紹介しようと思います。同じサービスがないかチェックしてみてくださいね!
【P子の感想】
記事は「課金」について語る歌耶子さんから始まります。
本当にゲーム好きなんだな、とほほえましく感じました。
好きなことを熱く語られると、意味がわからない場合に読者としてはひいてしまうこともありますが、端的ながら、しっかり「好き」が伝わるライティング術はさすがです!
ご紹介されているサービスは、ライターではないわたくしには身近に感じないものもありますが、一貫して歌耶子さんが、全ての人に合うわけではない・無料でもここまではできると示しているところに共感しました。
「いいと思ったらどんどん課金する」タイプと明言されていたのも、信頼できるポイントだなと思います。
調べつくして課金するタイプの方もいれば、まずは試してみてジャッジする方もいるでしょう。
どちらが良い悪いではなく、ご自分の傾向を明確にしてくれることで、読者としてはそこを念頭に置いてサービスを検討できるなと。
面倒が先に立ち、新しいサービス導入をものすごく億劫がってしまうわたくしに、具体例を挙げ丁寧に言葉にすることで「快適さを買う」という大前提を改めて教えてくれた記事でした。
【私の将来像】ライターとして叶えたい夢と、そのための努力

おしゃべりが止まらない5か国語話者ライター。二次元にも三次元にも推しがとにかく多すぎるオタク。素敵なものや自分の好きなものをとにかくたくさんの人に広めたいという気持ちが執筆のモチベーションです。ペンは剣より強し、言葉の力を信じています。好きな言葉はゲーテの"Without haste, but without rest."。
【概要】
この記事に出会ってくださって、ありがとうございます。ライターのHarukaと申します。
今回、Mojiギルドより「ライターとして叶えたい夢」というテーマで記事執筆をご依頼いただきました。
今だから言いますが、正直、お断りしようか少し迷いました。
お恥ずかしながら、自分の夢について本腰を入れて考えたことがなく、かつ結論に到達できるかどうかがわからなかったためです。
ただ、いつかは自分の将来について考える時間を取りたいと思っていたのも事実。
常に目の前のことに全力投球で、長期的な視野を持って将来について考えることが後回しになっていたので、せっかくいただいた機会を活かして自分と向き合ってみることに決めました。
この序文を書いている今、どんな記事ができ上がるか私にもまったく見当がついていません。
しかし、「お前誰やねん」という私の夢についてダラダラと綴っても面白くないので、フリーランスの働き方やライターとして努力していることについても書いていきたいと思っています。
●フリーランスで働くことを考えている方
●ライターに興味がある方
●30歳手前にして自分のキャリアに漠然とした悩みがある方(筆者は現在28歳)
など、自分の仕事や将来について不安やモヤモヤを抱えている上記のような方々に向けて、何かしらの気づきを与えられるように話を進めていくので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
(もちろん上記に当てはまらない方も、こんな人生を生きている人間がいるんだなぁと興味本位で読み進めていただけたらこの上なく嬉しいです。)
【P子の感想】
ついにHaruka Matsunagaさんについて語る時がきましたよ(いつも自分で記事をピックアップしているので、いつでも語れました)。
まずはHarukaさんの記事を追いかけて来たからこその楽しみをお伝えします。
(編集部はもちろん、誰にも頼まれていませんが話を続けます)
Mojiギルドライターの皆さんが登録されて最初に書く記事である「どうやってライターになったの?」にて、Harukaさんが当時在籍していた会社内の公募でライター業をはじめたこと、その後は友人の手伝いで副業ライターになったことを知ります。
その時は、ただただ文章と写真に面白さを感じていたのですが…。
2か月後に公開された記事「ライターの初仕事」にて、その詳細が明らかにされびっくり仰天!
社内公募でライターを始めたとの事でしたが、社内メディアを運営しているのはHarukaさんの「推し」の社員さんが所属している部署だったのです♡(ちなみにHarukaさんは推し活をされているので、そのパーソナリティーともリンク)
さらに副業ライターを始めたのは「友人の手伝い」と認識しておりましたが、そのご友人はまさかの「元彼」。
元彼と円満に別れていたおかげで初仕事を受注なんて、想像の斜め上すぎる!
読み続けているからこその楽しみで、でも自分だけで抱えておくのはもったいないので語ってみました(Mojiギルド読者は全員とっくに知っている話だったりして…)。
さて本題である(前置きが長い!)6月の記事。
興味の幅が広く深いHarukaさんですから、ご自分の「やりがい」や「成長」を優先して歩まれているのかなと勝手に拝察していましたが、仕事を通して得られる「お金」も同じくらい重要視されているとのこと、その理由もしごく納得です。
夢や目標は大切ですが、先立つものがなければ追い続けることが難しいのも事実。
きちんとそれを認識されたうえで、やりたいことと求められること、心身を壊さないような働き方、具体的な今後の目標と、そのために今やるべきことをご自分で理解も実践もされていて、応援する以外の選択肢がありません。
すべてをハンドリングしながら突っ走っている(ように見える)Harukaさん。
お酒の飲みすぎにはお気をつけて(いきなりの母親目線!)、これからも楽しい記事お待ちしていますね!
今回はこの3本をご紹介させていただきました。次回も7月に公開された記事の中からP子の独断と偏見でお気に入りをピックアップさせていただき、感想文とともにご紹介できればと思います。
この記事を書いたライター

Mojiギルド編集部
Mojiギルド編集部です。ライティングノウハウやスキルアップなど、ライターさんに役立つ記事を公開していくほか、Mojiギルドからのお知らせ、時には編集部員のつぶやきも…。ライターの皆さまとのコミュニケーションを楽しみながら、大事にしたい!