私のモチベーションの上げ方

「今日は〇〇についての記事を執筆しよう!」と、頭の中でわかってはいるものの、気が乗らない日があります。
気圧の変化や女性特有の症状、慣れていない・難しい分野の執筆など、人によって理由はさまざまです。
今回は私が意識して行っている、以下のモチベーションの上げ方について紹介します。
- 1日のノルマを決める
- 散歩をする
- 昼寝をする
- SNSやコミュニティなどで仲間を作る
気になる方は参考にしてみてください。
1日のノルマを決める
執筆する前に1日のノルマを決めましょう。
例えば、「今日は5,000文字の執筆をする」「一旦お昼過ぎまで執筆をして、夕方になったら作業を再開しよう」など、文字数や作業時間を決めるとゴールがわかりやすいです。
ノルマをクリアできると達成感を感じられるので、モチベーションが上がります。
散歩をする
Webライティングの作業が停滞したり、集中力が切れた時には、気分転換に散歩がおすすめです。
短時間でも自然の中や近所を歩くと、頭がリフレッシュされ、新しいアイデアが湧いてくる場合があります。私は、イヤホンで好きな曲やラジオを聴きながら散歩をするのですが、気分転換になって楽しいです。
また、適度な運動はストレスを軽減し、心身の健康を保つのにも適しています。散歩の途中で新しい風景や匂いを感じると、創造力が刺激され、戻ってきた後にはライティングのモチベーションがアップするでしょう。
昼寝をする
モチベーションを上げるために効果的な方法の1つとして、昼寝をおすすめします。
短時間の昼寝や15~20分程度の「パワーナップ」と呼ばれる「積極的仮眠」は、脳をリフレッシュさせる効果が高いと言われています。
昼寝後には新たな気持ちで仕事に取り組めるため、ライティングの質もアップします。心と身体のリフレッシュのために、積極的に昼寝を取り入れてみてください。
SNSやコミュニティなどで人と関わる
Webライターの仕事は、基本的にひとりで作業をするため、孤独感を覚えやすいです。そんな時は、SNSやライターコミュニティに積極的に参加してみましょう。
仲間との交流を通じて新しいアイデアが生まれたり、他のライターの成功体験を知るとモチベーションがアップします。実際に私もSNSやコミュニティ、コンサルティングなどでつながったライター仲間が徐々に増え、モチベーションアップに結びついています。素敵な出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。
また、定期的に情報交換をすると、ライティングスキルの向上やテクニックなどの情報も入手できます。人との関わりが、継続的なやる気を引き出す大切な要素になるので、ぜひ試してみてください。
がんばった自分にご褒美をあげよう

日々がんばっている自分に、たまにはご褒美をあげましょう。
目標に向かって努力し続けるのは素晴らしいですが、リラックスや自己ケアを行うのも同じくらい大切で、モチベーションが上がります。
私のご褒美は、家族やひとりで楽しむ旅やアクティビティです。経験にお金をかけると幸福度が高くなると感じたため、生きているうちに行きたいところに行き、やりたいことをやろうと強く思うようになりました。
ほかにも映画や読書が好きで、月1以上のペースで映画館へ行ったり、気になった本を買って読んだりする時間も心地よいです。
定期的に行うご褒美は、次のステップに向けての活力にもなります。ストイックになりすぎず、時には自分を甘やかしてくださいね。
まとめ

今回は、Webライターの仕事とプライベートを楽しむためのモチベーションの上げ方について紹介しました。
散歩や昼寝はお金がかからずに済むので、気になった方は今日から生活に取り入れてみてくださいね。ストレスや疲れは自分が思っている以上に蓄積されているので、しっかりと休息をとりましょう。
また、時には自分を甘やかすのも必要です。そのため、定期的に自分へのご褒美を考えてみてください。
私は「自分の機嫌は自分でとる」という言葉を座右の銘にしているのですが、この言葉を意識しながら生活していると、自然とパワーがみなぎってモチベーションが上がります。言霊の効果は大きいなと、改めて思いました。
その方によって合う合わないがあるかもしれませんが、少しでも気になった方法があった際は、ぜひ試してみてくださいね!少しでもあなたの役に立ちますように。
この記事を書いたライター

冬月伊織
フリーランスWebライター。東京にほど近い、千葉在住の主婦。
本や映画、アートの世界観に浸ったり、旅行やグルメが生きがい。漫画やアニメもだいすき。ときどき麻雀も。愛用カメラは、OLYMPUS PEN E-PL10。「やわらかいけれど、芯がある」文章...