私も実感した孤独あるある7個

私も実感した孤独あるある7個

気づいたら週末!?孤独あるあるです

それでは早速私もライターになりたての頃体感した孤独あるあるを7つ紹介していきます。もしかしたら、あなたも「あったあった」と共感するかもしれません。一緒に見ていきましょう。

孤独あるある7つ
  • 1週間の会話が家族だけということが起きる
  • 納品しても誰も褒めてくれないこと
  • SlackやChatworkの通知でテンションが上がる
  • SNS上で交流している様子を見ると焦る 
  • 曜日の感覚がなくなる 
  • 季節の変化に気づかないまま仕事してしまう 
  • 誰にも見られていない安心感で、服装がどんどん適当になる

1週間の会話が家族だけということが起きる

在宅ワークが続くと、リアルで人と話す機会が激減します。仕事では多くの人と関わりますが、やり取りは全部チャットやメール。

私自身も気づいたら、話しているのは妻と子ども、そしてたまに子どものお迎え時の保育園の先生くらい…ということがよくあります。私の在宅ライター仲間で「1週間ペットにしか話しかけてない」人もいました。

最初の頃は、本当に孤独を感じましたね。

納品しても誰も褒めてくれないこと

がんばって記事を仕上げて納品しても、返ってくるのは「確認しました、OKです!」の一言だけ…。会社員時代なら上司や同僚から「よくやったね!」って声をかけてもらえたのに、在宅ライターは基本一人作業です。

誰かに見てもらってる実感がないと、孤独感も増えますし、やる気も沈みがちになりますよね。

だからこそ、たまにクライアントさんから「読みやすかったです」と言ってもらえると、めちゃくちゃ嬉しいんですよね。

私も「Mojiギルド」の編集部から丁寧なフィードバック+お褒めの言葉をいただくと、やりがいを感じ、その時は孤独感は薄れていきますね。

SlackやChatworkの通知でテンションが上がる

SlackやChatworkの通知が鳴るだけで「社会とつながってる…!」とテンションが上がるのも孤独あるあるです。

在宅だと、リアルタイムでの会話がほとんどないので、通知は意外と心の支えだったりします

私も特にライター駆け出しの頃は社会との接点にホッとして、修正や失注の連絡でも嬉しかったですね。

SNS上で交流している様子を見ると焦る

SNSで他のライターさんが交流しているのを見ると、なんだか焦ってしまうこともありますね。

「え、みんな楽しそうに仕事してるのに、私だけ取り残されてる?」と感じることも。

特にSNSだけが人とのつながりになっている在宅ライターは、なおさら孤独感が強くなります。

「いいね」や「コメント」だけでも救われることもあるけれど、見過ぎると逆にしんどくなる時もありますよね。

曜日の感覚がなくなる

基本、在宅ライターは、納期さえ守ればいつ仕事をしてもOKです。だからこそ、気づいたら「え、もう今日金曜だったの!?」なんてこともよくあります。

特に一人でずっと黙々と作業していると、曜日の感覚がどんどん薄れていきます。

私も土日関係なく作業しているので、子どもの予定がなかったら完全に曜日を忘れてます。

季節の変化に気づかないまま仕事してしまう

仕事場が家の中だけになると、自然と外に出る機会が減ります。

そのせいで、季節の変わり目に気づけないまま時間が過ぎてしまうことも…。気づいたら「桜の時期だった」「朝晩涼しくなっていた」ということはよくあります。

私もSNSで「もうセミ鳴かなくなったね」という投稿を見て、ようやく「秋になってる!」と気づいたこともあります(笑)。世間とのつながりが少ないと、季節の感覚も鈍ってきますね。

誰にも見られていない安心感で、服装がどんどん適当になる

在宅ライターの場合、人と会わない気楽さはあるけど、気づけば毎日パジャマで作業…なんてこともよくあります。

ビデオ通話がある日は、「上だけ着替えて下はそのまま」なんてズボラスタイルがあたり前に。

私もある日、鏡を見て「この姿でずっと仕事してたのか…」と軽くショックを受けたことがあります。ふと自分のラフすぎる格好を見て、孤独を感じることがありますね。

孤独感を減らす工夫を紹介

孤独感を減らす工夫を紹介

とにかく私は身だしなみを整えます

在宅ライターにとって、孤独はつきものです。私も最初の頃は、「本当にこの働き方で大丈夫かな…」と不安になるくらい孤独を感じていました。

誰にも会わず、話さず、気づけば一人で考えすぎて前職の営業職とのギャップに落ち込むことも。でも、いろいろ試していく中で、少しずつ孤独とうまく付き合えるようになりました。

ここでは、私が実践している「孤独感を減らす工夫」を紹介します。どれも小さなことですが、意外と効果ありますよ!

孤独を減らす工夫
  • コミュニティに参加して仲間を増やす
  • 1日1回は外出する 
  • 自分にご褒美を準備する
  • 部屋着ではなく服装を整える 
  • しっかりSNSで成果を報告する

コミュニティに参加して仲間を増やす

孤独感を一番やわらげてくれるのは、同じ在宅ワーカーだったり、主婦ライター同士だったり「仲間の存在」です。似た立場の人と話せるだけで、「自分だけじゃないんだ」って気持ちになり、孤独感を減らせます。

SNSやWeb系のコミュニティに参加したり、オンライン作業会に参加してみたり仲間の見つけ方はたくさんあります。

私は偶然近くに住んでいる人と出会い、よくオフ会をします!一人でもできる在宅ライターですが、誰かとゆるくつながるだけで、気持ちがずいぶん変わっていきますよ

1日1回は外出する

納期に追われたり、そもそも家から出るのが面倒という方も多いでしょう。

1日中ずっと家にいると、気づかないうちに気分が沈みがちになります。なので、私は「とりあえず外に出る」ことを意識しています。おすすめは朝の散歩をすることです!空気が気持ちいいし、近所の人と挨拶を交わすだけでも不思議とリラックスできます。

外の空気を吸うだけで、気持ちがスッと軽くなるので、こもりがちな人には特に試してほしいです。

自分にご褒美を準備する

前述した通り、在宅ライターはがんばっても誰にも褒められないことが多いですよね。だったら、自分で自分を思いっきり褒めましょう!

例えば、納品したご褒美にちょっと高めのランチに行ってみたり、気になっていた服を買ってみたりと小さなご褒美を用意するだけで、モチベーションも上がりますし、孤独で失っていた自己肯定感も上がります。

がんばった分だけ自分を褒めることは何より大切なことですよ。

部屋着ではなく服装を整える

在宅ライターは、ついパジャマや部屋着のまま作業しがちです。でも、朝に服を着替えるだけで、気持ちがピリッと引き締まります

鏡に映る自分を見て「ちゃんとしてるじゃん」って思えると、孤独感もやわらぎます。服装を整えるだけで心のスイッチになってくれますよ。

しっかりSNSで成果を報告する

SNSをただの交流だけで使うのではなく、しっかり成果報告をすることも大事です。

例えば、案件を納品した報告や、ちょっと難しい案件をしている場合は、具体的な案件内容を報告すると、Web上でいろんな人が褒めてくれます。

私は、納品したことや、ちょっとがんばった作業のことを投稿するようにしています。すると、「おつかれさま!」「すごいですね!」って反応が返ってくることも多いです。SNSは怖いイメージもありますが、優しい人が多いのも事実。

案外、がんばったことを報告するだけで良い反応がたくさんもらえて、孤独感が薄れます!もちろん自己肯定感も上がりますよ。

成果を発信することで新しい仕事につながることもあるので、どんどん発信してみてください。

まとめ:在宅ライターに孤独はつきもの!うまく解消する方法を見つけよう

まとめ:在宅ライターに孤独はつきもの!うまく解消する方法を見つけよう

在宅ライターとして働いていると、どうしても「孤独」を感じる瞬間はあります。

誰にも会わず、褒められることもなく、一人で作業する毎日…。最初は辛く感じる人も多いはずです。

でも、孤独は悪いことばかりじゃありません。ちょっと見方を変えてみると、「人間関係のストレスがない」「自分のペースで働ける」など、意外とメリットもあるんですよね

大事なのは、孤独を強く感じたら、しっかり対策することです。今回ご紹介したような工夫を少しずつ取り入れていけば、きっと心がラクになっていくはずです。

うまく孤独と付き合うことで、あなた自身もさらに成長を遂げていくはずです!

この記事を書いたライター

執筆者

ノース

「ユーザーを惹きつけるWebサイトを創る」をモットーにしているWeb制作者&Webライター!さらに観光ガイドも兼任!三足の草鞋で活動中!左記のことから得意ジャンルは観光とIT。たった1人に100%魅力が伝わる文章を心がけています。

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