まず私のスペックをご紹介！
取材でおいしいお店を紹介できた時はガッツポーズしたくなります！
神奈川県横浜市生まれ／川崎市在住
50代で夫と2人暮らし
2022年9月から、パートをしながらライターの仕事をしています。性格は、優柔不断で猪突猛進で人見知りです。心配性でおしゃべりが下手なので、文章でインプットしたいタイプです。
趣味で朗読とジャズを歌うなどの音楽活動をしています。
パート
- 週2日：某倉庫（朝から晩まで）
- 月2〜4日：学習塾の事務（午後から晩まで）
- 今年のうちに、パートは1つにして、もっとライティングに注力したいなと思っています。
ライティング
1. 街（川崎）のスポット記事
2. 主に地元周辺の地方創生に関する記事
3. ライターの、ライターによる、ライターのためのメディア（Mojiギルド）
いずれも継続してお仕事をいただけているメディアです。案件は少ないほうかもしれません。私自身このMojiギルドをよくチェックしていますが、時に隣の芝生は青く見えて私の顔は青くなります。
挑戦してみたいことを書き出してみた！
カフェでコーヒーを飲みながら、私がやってみたことを共有します。
メモアプリに、自分のポートフォリオから今まで挑戦してきたことと挑戦していきたいことを書き出しました。振り返ると、もうできていることもありました。そこはもっと自分をほめてあげてもいいかもしれませんね！
次に、これからやってみたいことをどんどん書き出しました。主にスキルアップに関することを一部を共有します。
・資格を取る（化粧品検定1級）
ライターになる前から、美容ライターに憧れていました。資格取得が仕事につながるきっかけになるといいな、と思っています。
・化粧品サイトに積極的に投稿する
これは毎年思っていましたが、なかなかできなかったこと。今年こそはやってみたいです。これも仕事につながるきっかけになれたらいいな、と思っています
・自分のブログを積極的に更新する
書く練習場所として、利用しない手はありませんよね。
・音楽系メディアに興味があるので、サンプル記事を作る
上記からのつながりになりますが、ブログで音楽関係の記事を作ってみようと思います。これも今までなかなかできなかったことです。
・バレーボールをもっと生で観戦して取材をしてみたい
40年ぐらい前になりますが、バレーボール経験者です。今年は、SVリーグを観に行きたいですね。そして、競技場の近くに住んでいるので、いつかはバレーボール関連の取材をしたいです。
・SNS（InstagramやXなど）運用をもっと学ぶ
実は、自分が所属する朗読グループのSNS担当をしています。しかし、知らないことが多くてもっと勉強したいです。
今年は、ここから何かひとつでも変化を起こしたいです。
書き出していくと、方向性がバラバラながらも頭がスッキリして整理できたような気がしてきます。考えていることや思っていることを可視化するのは大切ですね。
私はメモアプリを使用しましたが、アプリでも紙でもどちらでもいいと思います。よろしければお試しくださいね。
新たな方向へ舵を切るために何をしよう？
やってみたいことを書き出しているうちに、見えてきたことは他にもあります。それがタイトルにした「私を育ててくれた街に還元できるライターになる！」。
具体的には「地元・川崎と生まれた街・横浜に還元できるライター（＆ヴォーカリスト）になりたい」です。
正直、どちらも道半ばです。しかし、小さいながら私が書いた記事で読者を喜ばせたいと思いますし、いつか川崎か横浜のJAZZフェスに出演して、観ているお客さんに楽しんでほしい、とも思います（冒頭にも書きましたが、趣味でジャズを歌っています）。そのどちらも叶えるには、ストレスを溜めず、まずは心身の健康を保つことが1番大事だと考えます。
そして、今回「こんなライターになりたい！」というお題をいただき、Mojiギルドの記事をたくさんチェックしました。心に刺さったり、共感したりする記事が多い中で得たのは、「私は他人に振り回されがちなので、もっと自分中心で生きてみたい」という思い。
ここ数か月、「これでいいの？」「やりたいこと忘れていない？」と、ライターとしての方向性に悩みました。でも今は、もっと自分らしく、小さな目標を積み重ねていこう、と思い始めています。
大きな目標ではなく、いつかあのお店のステーキを食べるために働く、今年の旅行資金を貯めるために働く…。そんな短期間の目標を積み重ねてがんばったその先に、専業ライターの道が見えてくるのだろうと思います。
まとめ
ここまで読んでいただきましてありがとうございました！
ライターとして進む方向性が見出せずにいました。優柔不断な私には、立ち止まって考えてみることが必要だったのです。
世の中には私のように方向性が定まらない人がいると思います。好きな飲み物でも用意して一度考えてみませんか？そんな人の背中をそっと押す記事になれば幸いです。
この記事を書いたライター
KYOKO
JAZZを歌い、朗読もする主婦ライター。製版会社、PCショップ、エアコン修理のコールセンター、民間学童などで勤務経験あり。現在は、某倉庫と某学習塾で働きながらライティングをしています。主に地方創生に関する記事を執筆していますが、Moji...
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